超音波検査(エコー検査)

超音波検査(エコー検査)は、超音波を用いて体の内部を観察する検査です。

放射線を使用しないため被ばくがなく、痛みもありません。身体への負担が少なく、小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただけます。

肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、心臓、血管、甲状腺など、さまざまな臓器や血管の病気の診断・経過観察に欠かせない検査です。

当院の超音波検査の特徴

日本超音波医学会認定「超音波検査士」が担当

当院では、日本超音波医学会認定の超音波検査士(腹部・循環器)の資格を有する経験豊富な臨床検査技師が検査を担当しています。

超音波検査は、検査機器だけでなく、検査を行う技師の知識・経験・観察力によって診断精度が大きく左右されます。

多くの検査を経験した技師が、一つひとつ丁寧に観察し、小さな異常も見逃さないよう努めています。

年間3,000件以上の豊富な検査実績

当院では、年間3,000件以上の超音波検査を行っています。

豊富な検査経験に基づき、さまざまな疾患の早期発見や経過観察に役立てています。

地域の医療機関からも高い評価をいただいており、安心して検査を受けていただけます。

医師と超音波検査士が連携した診療

検査中に気になる所見が見つかった場合には、医師と超音波検査士が密に連携し、必要に応じて追加観察や追加検査を行います。

検査結果は画像だけでなく、症状や診察所見、血液検査なども総合的に判断し、診断・治療につなげています。

当日に結果をご説明します

多くの場合、検査当日に医師より結果をご説明します。

患者さんにも画像をご覧いただきながら、できるだけ分かりやすくご説明し、必要な治療や今後の方針をご相談します。

当院で行っている超音波検査

腹部超音波検査

肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などを観察します。

● 脂肪肝

● 肝炎・肝硬変

● 肝臓腫瘍

● 胆石

● 胆のうポリープ

● 胆のう炎

● 膵炎

● 膵臓腫瘍

● 腎結石

● 腎のう胞 など

心臓超音波検査(心エコー)

心臓の動きや弁の状態、心臓の大きさ、心機能などを詳しく調べます。

心不全、弁膜症、心筋症などの診断や経過観察に役立ちます。

頸動脈超音波検査

首の動脈を観察し、動脈硬化や血管の狭窄の程度を評価します。

脳梗塞や心筋梗塞のリスク評価にも重要な検査です。

下肢静脈超音波検査

足の静脈の血流を調べ、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)などを診断します。

甲状腺超音波検査

甲状腺の大きさや結節(しこり)、のう胞などを詳しく調べます。

このような方はご相談ください

● 健康診断で肝機能異常を指摘された

● 脂肪肝と言われた

● 胆石や胆のうポリープを指摘された

● 腹痛や背中の痛みがある

● 心雑音や心電図異常を指摘された

● 動脈硬化が気になる

● 首の血管を調べたい

● 足のむくみや静脈瘤が気になる

● 足の痛みや血栓が心配

● 甲状腺の腫れやしこりがある

超音波検査は、身体への負担が少ない一方で、検査を行う技師の知識や経験によって診断精度が大きく変わる検査です。

当院では、日本超音波医学会認定超音波検査士(腹部・循環器)の資格を持つ臨床検査技師が、年間3,000件以上の豊富な検査経験を活かし、医師と連携しながら質の高い超音波検査を提供しています。

健康診断で異常を指摘された方や、気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

超音波検査(エコー検査)
心エコー検査

心エコー検査

腹部エコー検査

腹部エコー検査

頚動脈エコーは動脈硬化の検査方法としてとても信頼できる検査法です。つらくなく簡単に血管の中をみることができます。

血管の中にコレステロールのかたまり(プラーク)がたくさんついています。

血管の中にコレステロールのかたまり(プラーク)がたくさんついています。

円で囲まれた部分が血管で、赤い部分にしか血液が流れていません。その他の部分はつまっています。脳梗塞のもとになります。このまま放置すると非常に危険です。

円で囲まれた部分が血管で、赤い部分にしか血液が流れていません。その他の部分はプラークで狭くなっています。脳梗塞のもとになります。このまま放置すると非常に危険です。

これも白い部分が血管の中についたコレステロールのかたまり(プラーク)です。

これも白い部分が血管の中についたコレステロールのかたまり(プラーク)です。

血圧やコレステロール、糖尿病の治療を受けている方、たばこを吸う方は動脈硬化が進行しやすいです。ぜひ血管の中をみてください。